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弁当と運動会

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わたしが子供の頃のお話ですが、遠足にもお母さんが、「また仕出しの弁当頼んでおくから」とわたしに声を掛けたのですが、わたしは「お母さん、この前の遠足の時に弁当箱を開けたら、周りの友だちが集まってきて「おまえ凄いごちそうだな」と言われたんだ。でもわたしはすこしもうれしくなかったのです。今度はおにぎりだけでいいから、お母さんの弁当が食べたいと言いまし。やっぱり愛情こもったお弁当が一番だといまでも思うのです。

小学校の運動会のお弁当のメニューといえば、鶏から揚げ・卵焼き・ウインナー・ハンバーグ・アスパラベーコン・海老フライ・ミートボール・きんぴらなどなど、順位は変われど今も昔も変わらないベストメンバーだと思います。小学校の運動会のお弁当のメニューはと聞くと「子供の好きな物を」という回答が圧倒的に多いのあたりまえですよね。ですが、小学校の運動会のお弁当には、母として「午後も元気に頑張ってほしい」という願いや「腐らないか心配」といった配慮も必要になってたいへんでしょう。

そして、小学校の運動会のお弁当、子供のためにおいしくて綺麗なお弁当をと思うでしょう。最近運動会のお弁当もスーパーのお惣菜コーナーに注文のご家庭が増えているようです。 楽々運動会弁当が流行の感じになっているようなのですが、わたしの家ではそれが出来まないのです。 父親が許さないのです。というか家族がみんな嫌がりるのです。 フライなどの揚げ物中心ではありますが、自分で作る弁当は家族の好みもわかるのでそれにこたえることが出来るからなのです。

まさにこれが「心の空腹」なのだと思います。大人は、子供にひもじい思いをさせてはいけないと考えていますが、子供達が訴えているのは心の空腹感であって、心を満たされたくて食事をしているのに、大人がそれに気づかずにいるのはないでしょうか。子供は、親が自分に対してどれだけ手間・時間をかけてくれたかで、自分の存在価値をうかがっているのです。親が自分の時間=命をどれだけ自分のための弁当作りに使ってくれたかということを、子供はきちんと見ているのではないかと思います。



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お弁当のおかずに、甘塩鮭に酒とこしょうをふり、小麦粉(天ぷら粉でも)と水でドロリとした衣を作り鮭に絡ませます。パセリと粉チーズを混ぜたパン粉をまぶし、フライパンで揚げ焼くのです。これに、青菜のお浸しと、朝の残りのゴボウサラダがあれば、昨日の残りの野菜の煮物が、今日のお弁当おかずになります。 行楽弁当にフライ物は全般的に向いているとは思いますが、ささみチーズカツなんかは冷めても悪くないと思うのです。 シューマイも揚げると香ばしくておいしいでしょう。うずら卵とキュウリとチーズを

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